ブランディング・CIVI計画
住宅メーカー、工務店のブランディングでは自社ならではの強みや家づくりへの想いを明らかにすることを最初に取り組むべきです。コンセプトがはっきりしていないと、ロゴやコピーを作って終わりになってしまいます。広告代理店だからできる構築・反映・浸透のプランでユーザーに届くブランディング、ブランドプロモーションプランを構築します。
住宅メーカー、工務店のブランディングのポイントは、競合他社や市場の分析から始め自社が持つ強みを活かして行いましょう。最初に取りかかるべきは自社が持つ強みを明らかにすること、住宅を求める人にどのような価値のある家を提供できるかを考えることです。
ブランディングにおいて企業のイメージを構築するためのCI計画のひとつとして重要な役割を果たすがデザイン。単なるロゴデザインとは違い、CIを意識したデザインとはCI戦略に基づき企業独自のイメージや理念をビジュアルで表現したデザインのことを言います。
インナーブランディングとは、企業の理念やブランド価値を社員に伝えて社内に浸透させる活動のことを言います。アウターブランディングと並行して行えば、ブランドに一貫性を持たせることができます。社員の定着率の向上や社員の連携強化などに寄与します。