クライアントの課題

• 熊本の一等地である分譲地のイメージに沿った訴求
• 高所得者層からの問い合わせ獲得

ジャリアの企画・クリエイティブ

DM制作と合わせて分譲地を象徴するロゴを提案しました。
表面はロゴと分譲地名だけに要素を絞り、余白を贅沢に使って洗練されたデザインにしました。情報を削ぎ落とすことで、ロゴそのものの印象を強くし、記憶に残りやすくする狙いがあります。裏面の上部には街並みのイメージ写真を配置し、地図など詳細な情報が視覚的に重くならない工夫をしています。

企画・クリエイティブ制作へのポイント

1. ロゴは篆文をモチーフに新屋敷の「新」の文字と「Ⅱ」の文字のタイポグラフィに。昔ながらの街並みを線で表現。
2. 上質な雰囲気を演出するため、紙は豊かな風合いを表現できるアラヴェールを採用。
3. 裏面上部は分譲地を表す写真と、そこでの暮らしを想像させるキャッチコピーを配置。
4. 立地の良さも分譲地の魅力だったので、地図を大きく配置しアピール。